2015-08-01
ふくとくさん家 「便秘」
1日のなかで便意を最も感じやすいのは朝食後です。その朝食を朝は時間がないからという理由で抜いてしまったり、便意があっても我慢をしたりしていませんか。このようなことが続くとしだいに便意を感じなくなり、便秘が常習化してしまいます。予防のためにも規則正しい食事と、水分・食物繊維の摂取、適度な運動を心がけ、毎朝の排便を習慣づけましょう。便秘がちな方は朝食の前後にテルミーをかけると、ぜん動という大腸運動が活発になり、排便につながります。ぜひお試しください。
【全身テルミー】
10~20分。1日1回、柱火を大きく、力加減も弱から強へと変化させ、爽快感を出すように行います。1日のなかで便意を最も感じやすいのは朝食後です。その朝食を朝は時間がないからという理由で抜いてしまったり、便意があっても我慢をしたりしていませんか。このようなことが続くとしだいに便意を感じなくなり、便秘が常習化してしまいます。予防のためにも規則正しい食事と、水分・食物繊維の摂取、適度な運動を心がけ、毎朝の排便を習慣づけましょう。便秘がちな方は朝食の前後にテルミーをかけると、ぜん動という大腸運動が活発になり、排便につながります。ぜひお試しください。
【局所テルミー】
3~5分。便秘のときは毎日1~2回、腹部と仙骨部に熱感を覚えるまで十分に摩擦することが基本です。
※健康成人への施術例です。症状にあわせて火の大きさや施術の時間を調整しましょう。
※テルミー療法を過信しすぎず、医療の適期を失わないことが大切です。 症状の継続または増強が見られた場合には、すぐに医師の診察を受けましょう。
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